巷で噂の
「上海愛玩人形」目当てと、成金目当てでプレイしましたー(*´∇`*)
やー、濃密なお話でした。満足満足。
アロマリエの本気を見た…!
ピルスラも相当なトコらしいですが、BLがピルスラなら乙女ゲーは間違いなくアロマリエだと思う…!
黒い乙女ゲーという触れ込みではじまったブランドさんですが、蝶毒では今までは抑えていた黒さと毒々しさをあえて解き放ってみた、というだけあって、なかなか癖のある展開でした。
火サス的展開なので、そゆの好きな人はハマるかもな。
あと、商業ゲームとしてのときめきも忘れず、ギリギリでグロくなりすぎない配分は見事というほかはないのです。底力ないとこんなゲームは作れないよねぇ。
BADエンドとはいえ失禁した主人公ははじめてみた。あと潮も吹いてたな。
あんまり詳細に書くとグロくて拒否感がでちゃうトコはちゃんとぼかして描かれてるし。
ですんで、ほどほど鬱、って感じで良かった。
つか、百合(?)エンドの鏡子さまマジパネェっす!こわい!マダム!( ゚∀゚)ステキ!
ルート制限のある真打ちルート(と私は呼んでる)は短めですが濃かった…。
姫様を見つけるまでの一カ月間のヤツの心情を思うと滾るよ!
大正時代。箱入りお嬢様が翻弄される運命とは? が気になる人は是非!
「ちょっとだけ気になるかな?」って人はプレイして損はないと思うのです(*´∇`*)
つか、テキストの大正テイストが好きで好きでなぁ。
斯波さんの「こいつめ!」には正直心臓わしづかまれた。
大和和紀のヨコハマ物語とか、長岡良子のセルリアン小曲集とかが好きな人ならときめけると思うんだ(・∀・)
以下から少し萌え語り。
ネタバレてるのでご注意を。
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